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労務士試験をめざす方へ

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社会保険労務士試験へチャレンジされる方へ

社会保険労務士試験について

長引く不況の中で、ご自身のスキルアップを目指し資格試験にチャレンジされている方が増えているようです。そんな資格試験の中でも常に人気の上位にランクされているのが「社会保険労務士」の試験です。
社会保険労務士の試験は、毎年1回、8月の第4週の日曜日に行われます。試験の特徴は、試験の範囲が広いということです。試験の内容も基本的なものから、専門的な内容まで求められます。
通常、合格までは数回の受験を強いられるのが普通です。

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社会保険労務士試験

有効な勉強方法

社会保険労務士試験を突破するのにもっとも有効な方法は、資格学校に利用することです。特にはじめて受験される方は、資格学校に通うことをお奨めします。しかし、お金に余裕がない人については、ぜひ「山川予備校」をお勧めします。インターネットの環境があれば、無料で勉強することができます。無料だからといってもその内容は、普通の資格学校以上のものになっています。希望すれば有料ですがテキストも用意してくれますし、テキストがなくても常に画面にテキストが表示されていますのでその日から始められます。

山川予備校

受験にでる重要判例

 数年前までの試験において、判例に関する出題は、労働基準法の択一式問題のうち一肢として出題される程度で、試験対策上の重要性はそれほど高くありませんでした。
 しかし、最近、特に平成22年の本試験においては、労働基準法の択一式問題において、判例の内容からの出題が多数散見されたことや、選択式問題がすべて判例の見解をとうものであったという事実は、本試験における判例の学習の必要性が明白になったという点で、受験界にも多いな衝撃を与えたことは間違いありません。
 今や、判例の内容は、法令や通達と同様、必ず学習しなければならない合否を左右する重要なポイントとなりました。
 ただ、そんなに恐れる必要もありません。社会保険労務士試験でよく問われる重要判例をしっかり学習し、労働基準法の条文を押さえておけば、試験には十分対応できるものと思います。(それ以上のものが出題されたときはほかの人もお手上げですので、ナーバスにならないようにしてください。)
 そこで、受験生の方に、必ず目を通しておいてもらいたい需要判例を35例選抜しましたので、時間の空いたときに一読されてください。
 何が争点となり、どのような判決がでたのかを押さえながら読むと以外と興味深く、頭に無理なく残ると思います。できれば5回ほど繰り返して読んでいただけるとそれだけで判例対策は、十分です。

試験にでる重要判例はこちらから

空いた時間を有効活用しよう!

毎年、多くの方が挑戦されています。合格への近道は、空いた時間をどのようにしてうまく活用するかです。1日1問チャレンジしてみてください。

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